「理学と教育〜between Science and Education〜」のご案内

2008年11月26日(水)  カテゴリー: お知らせ

立教大学理学部公開シンポジウム
「理学と教育〜between Science and Education〜」のご案内
 立教大学理学部では、平成17年度から文部科学省「現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム(現代GP)」に採択され、「理数教育連携を通じたCBLSプログラム 豊島区との理数教育連携プログラム」をすすめてきました。理学部共通科目として「理数教育企画」を設置し、理学部と豊島区の小中学校との教育連携に努めてきました。その結果として、理学部の学生が地域・教育連携に貢献する可能性があることを示し、今年度もCBLSプログラムは継続しています。
 しかし、昨今「科学リテラシー」や「理科離れ」「学力低下」に関わる問題が指摘されており、その諸問題を解決するために、今後も「理学」が「教育」に今後果たす役割が問われているといえます。
 そこで、今回公開シンポジウムという形で、2つの基調講演をもとに、「理学」が教育」にどんな役割を果たすべきか、「理学」と「教育」の間にどのような関係を構築するべきか議論する場を設けたいと思います。
日 時 11月29日(土) 15時から18時30分
場 所 立教大学池袋キャンパス8号館3階8303教室
テーマ 「理学と教育 〜between Science and Education〜」
対 象 学校教員、学生、一般
参加費  無料
主 催 立教大学理学部
<プログラム>
基調講演1「理学部教育における社会リテラシー」
      平田光司(総合研究大学院大学葉山高等研究センター・教授)
基調講演2「理工系専門人材の育成におけるプロジェクト型学習プログラムの意義」
     石村源生(北海道大学科学技術コミュニケーター養成講座・特任准教授)
理学部学生によるコメント(10分)
理学部教員によるコメント(10分)
パネルディスカッション(30分)
<問い合わせ先>
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
立教大学理学部CBLS推進室 矢治健太郎
TEL/FAX 03-3985-2591
cbls(atmark)grp.rikkyo.ac.jp  (atmark)は@に変更して下さい。
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/CBLS/

会員からの情報提供の開始について

2008年10月24日(金)  カテゴリー: 会員からの情報提供

ここでは,会員相互の連携を密にし、また、一般への情報提供を目的とするために、会員個人から広報委員会に寄せられた情報を掲載致します.

掲載可能な主な情報は、科学教育の推進に関係する内容であり、下記にその例を挙げておきます。

公開授業・授業研究会のお知らせやその報告
講演会・研究会の開催案内やその報告
科学教育に関係する教員の公募
各種賞の公募案内や受賞紹介
開発した教材・教具・デジタル教材の紹介
・・・など

【掲載依頼方法】
次の情報を,画面左のメニューの「問い合わせ先」の中の「広報関係」から,入力ください.
ただし,会員以外からのものは受付ません.

1)件名:
2)本文(文字のみ,図表は除く):
3)情報提供会員氏名(会員番号):
4)上記,本文中にリンクをつける場合,上記のどの文字列にリンクを指定しますか?
見出し文字列1:
リンク先URL1:
見出し文字列2:
リンク先URL2:
5)本掲載記事の削除指定日:

なお、ここに掲載された情報は、日本科学教育学会としての情報提供ではなく、会員の便を図るためのものであり、その内容と影響について日本科学教育学会は一切の責任を負うものではありません。